ビジネスモデル特許とは、
『ビジネスモデルをコンピュータやネットワークを用いて実現したもの』
のことを言います。
簡単に言うと、特許を取得するとは、 特許法で示された発明を、特許法のルールに従って手続きし、権利を得る ことです。
ビジネスモデル特許といえば、事業の方法や営業の方法そのものが特許になると 勘違いされがちですが、上記のように特許制度の中で考えられている 『ビジネスモデル特許』はコンピュータやネットワークを用いることが必要となります。
それでは、『ビジネスモデル特許』とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
例えば、地図上に広告を表示させるシステム(マピオン特許)について考えてみると・・・
これまで
@ 広告依頼者から広告会社へ電話やFAX等の方法により広告依頼
A 広告会社において、広告情報を地図情報上に重ねて入力
B 閲覧者が専用装置で検索すると、地図上の指定位置に広告が表示される
という流れで行っていた作業を、
人の作業や専用装置をコンピュータとネットワークに置き換え、
@ ネットワークを通じて広告依頼者から広告会社のサーバーへ必要事項を入力
A サーバーは地図情報を取得し、それに対応する地図上の位置に広告を記録する
B 閲覧者がネットワークに通じてサーバーにアクセス
C 地図上の地域を指定
D サーバーが地図上の指定位置に対応する広告情報を表示する
としたものがビジネスモデル特許です。
ビジネスモデル特許を出願するためには、上記のようなシステムが どのように動作するかをフローチャートで表示し、そのシステムがどのような装置で 構成されているかをシステム構成図やブロック図で表示する必要があります。
もし『ビジネスモデル特許』の権利化を検討しており、弊所に無料相談を ご依頼頂く場合は、上記フローチャート、システム構成図、ブロック図等をご用意 頂いてからお申し込み下さい。


